データ復旧が必用な場合とは?
原因と症状
- 外付けHDDやSSD、USBメモリーをデータ読み書き中に抜いてしまった
- ハードディスクを落下させてしまった
- パソコンの電源を入れてもWindowsがいつまで経っても起動しない
- スタートアップ修復が出来ない
- Macの電源を入れてもOSが立ち上がらずフォルダーに「?」マークが出る
- パソコンが動かずメーカーに電話相談したら「リカバリーして下さい」と言われてしまった
- 外付けHDDやSSD、USBメモリーがパソコンで認識しない
- 外付けHDDやSSD、USBメモリーをパソコンに繋ぐと「フォーマットしてください」と表示される
- NASにネットワーク接続・アクセスが出来ない
などなど、様々な原因でデータは読み出せなくなってしまいます。
どうしたら出来るだけ安価にデータ復旧できるのか?
どんなに大切なデータであっても、昨日まで、さっきまで使えていたデータが突然使えなくなることはあります。データのバックアップをしていなかったのが悪いといってしまえばそれまでですが、直近のデータや作業中のデータを失うと大変困ります。
データ復旧業者を探すコツ
- 立地条件=良い(パソコンを使う人が多い場所にある、便利)家賃が高い
- 会社組織の大きさ(大きな組織であれば諸経費もたくさん必要)
- 営業日や営業時間(365日24時間対応していれば、それだけ経費=人件費がかかる)
- 作業員の人数(人件費がかかる)
- 広告量の多さ(広告料がかかる)
- 作業員は交代制か? 固定か? 実作業は誰がやっているのか?(どれくらいの人件費がかかっているか?)
データ復旧代金が高い業者の特徴は上記の通りです。ただし、作業員の方に対して会社から支払われる「技術に対する対価」が安すぎたり、無理させられていたりする場合、データや情報の安全性も低くなってしまうので注意が必要です。
データ復旧代金が安い業者
- 立地条件があまり良くない=人は住んでいるがパソコンを使う人が集中している場所ではないので家賃が安い
- 個人経営か小規模経営=株式会社ではないので法人経費がかからない
- 定休日があり深夜営業が無い=無理な人件費がかからず無理な経営もしていない
- 技術者の人数が少ない=無駄な経費がかからない
- 有料WEB広告を出していない=月間数百万円とも言われる広告費がかかっていない
- 実作業員が1人でも、機器さえあればいくらでも受けられる仕事である
まず大切な事=慌てないこと
データが読めなくなったりパソコンが動かなくなったり壊れると必ず慌ててしまいますが、大切なデータであればこそ慌てずにシッカリとした業者選定で無理の無いバランスの取れた料金でデータ復旧の依頼をしましょう。
当店は、八王子市の京王線北野駅前に店舗があるデータ復旧業者です。
作業員は元TEAC従業員の河崎覚、1人でございます。
料金はこちら→【データ取り出し・データ復旧料金「これが相場です」(2017-07-01改定)】をご覧下さい。