他店で断られる(対応できない)HDDデータ復旧
WD&東芝製ポータブルUSB3.0接続HDDシリーズ
これ、本当に買わないで下さい。WD社製は”WD Elements Portable“東芝製は”CANVIOシリーズ“も同じ仕様のHDDが内蔵されています。単純にHDDのインターフェイスSATAを別基板で変換してUSB3.0コネクター出力としていたものを、HDDの基板に直接USB3.0コネクターを付けたモノです。理由はCD=コストダウンです。しかし、ポータブルで持ち運び前提のHDDの基板に直付けされたコネクターを、何度も抜き差しするわけですから、リスクの方が高いんです。だから販売価格が他の製品に比べて安いんです。悪いコストダウンの例です。
【本日のデータ復旧作業内容】
外付けHDD WDBZYL0020BSL-05/2.5インチHDD2.0TBからの復旧作業内容
(データ復旧元:WD(Western Digital Technologies)/2.0TB-WD20NMVW
・Mac HFS+フォーマットのパーテーション内に保存されていたデータ
・プラッターのスピンドルモーターは回っているが、USB3.0接続しても認識しない
合計 データ約1350GB/2000GB
データ復旧作業料金 100,440円
データ引渡し媒体(外付けHDD2TB-USB3.0)は別途お客様お持ち込み
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データ復旧作業の合計費用 100,440円(消費税込み)
*Landerblue様のブログや、【絶対に買わないで欲しい「WD My Passportシリーズ」からのデータ復旧】ページをご覧になった方からのご依頼。
*期間:お持込2017/3/1(水)〜2017/3/3(金)にデータ復旧作業完了いたしました。