昨晩、TEAC正社員時代(私は従業員だと考えておりました)に大変お世話になった10歳上の先輩がお越しになり、HDDのデータ復旧ご依頼はお役に立てましたが、その時に、日本全国のデータ復旧”取次ぎ業者(販売店やHDDケースメーカー、誇大広告の高額データ復旧業者などなど)“から業務委託されているY-E DATAさんがやっている【データ復旧のオントラック】の話になり・・・
先輩「えっ?ワイ・イー・データってHDD生産してたっけ?」
私「元々してませんよ、TEAC製の周辺機器製品のケースメーカーだったじゃないですか」
先輩「じゃぁ、何でデータ復旧できるんだよ!お前が教えてやったの?」
私「んなわけないじゃないですか!www」
この後に続いたお話は、とても公開できるものではございませんので、データ復旧でお困りの方が、当店を見つけてご依頼にお越しになった時に、気になるようでしたら私に直接訊いてください。
データ復旧でお困りの方は、直接当店や私と同等以上の技術があるかもしれないY-E DATAさんなど、私やパソコン周辺機器を生産していた技術者が知っていて認めているデータ復旧業者にご相談されることをお薦めいたします。
高額な足元商売をするデータ復旧業者が都内の一等地やその周辺にはあると、お客様からお伺いしております。
一番気をつけなければならないのは「無料診断・送品(送りつけ)データ復旧」を受けているところ。
という事で、先輩と意見が合致しました。
本日もデータ復旧作業中です!
1)USB3.0インターフェイスが基板直結で、データ復旧がとても困難なWD My Passportシリーズ2.0TBからのデータ復旧。
2)購入したばかりのノートパソコンに、旧PCのデータを移行させて旧データ破壊してから使い始めたら、新しいノートパソコン内臓HDDが物理故障してデータ復旧が必要になった。
これをお読みになっている皆様には、データの二重保管をお願いいたします。
面白い話しを全部は書けませんでしたが、データ復旧業者こぼれ話でした。